Interculture 52号(97年10月号)抜粋

★活かしたい3週間の貴重な体験
オーストラリアホームステイ
 今年で5回目になるオーストラリア・ホームステイ。この夏は9年生27名・10年生5名の計32名が、7月6日の早朝、小雨模様のブリスベンに到着しました。恒例の半日観光の後、ホストファミリーとの対面が期待と不安がないまぜになった緊張のうちにとりおこなわれると、いよいよ3週間のプログラムの始まりです。

 研修高校名と引率教員は以下の通りです。

RUNCORN STATE HIGH SCHOOL(引率・新見眞人)
SOUTHERN CROSS CATHOLIC COLLEGE(引率・田浦秀幸)
SANDGATE STATE HIGH SCHOOL(引率・見島直子)

(7月8日火曜日)

 月曜日はSTUDENT FREE DAYだったので、今日が始めての登校日。日曜日以来の一日半を生徒たちはどんな風に過ごしただろう。ホストファミリーと過ごすこの最初の一日半が、ある意味で一番緊張する時間と言えるかもしれない。そんなことを考えているうちに、生徒たちがバディに付き添われて、私のいる語学科研究室にやってきた。開口一番「せんせ〜、心細いわ」とつぶやいた男子生徒(思わず笑いそうになってしまったけれど、それが彼の心情を表す一番的確な言葉だったのだろう)。友達の姿を見て「久しぶり〜」とすっとんきょうな声をあげた女子生徒("たった1日半"がとても長かったに違いない)。しかしみんな、とりあえずは元気そうな顔をしているので一安心。今日から3週間、朝の15分のミーティングを除けば基本的に英語づけの生活。前向きにオーストラリアでの生活を楽しんでほしい。

 ・・・こんな風に始まった3週間。生徒たちは学校でバディと共に授業を受け、3時に授業が終わると現地の習慣に従ってすぐに下校します。学校で友達と会った時に日本語を話せる他は、すべて英語で意思伝達をはからなければなりません。毎日の日記や帰国後のアンケートを見ても、英語という条件つきで話題をさがすのに苦労したようで、沈黙が一番の苦痛だったことが伝わってきます。そんな苦労の中で、しかし、話したい、感謝の気持ちを伝えたいという気持ちがあって、なんとかそれを伝えようと努力すれば、たとえ言葉は流暢でなくてもその気持ちは通じるものだ、と感想を記している生徒もいました。その通りだと思いました。たとえおぼつかない英語でも、前向きにコミュニケーションを計ろうとする姿勢は、必ず好感をもたれます。

 ハードルは英語だけではありません。今まで会ったこともない、習慣も違う家族の中にほうりこまれて生活すること自体、ひとつのチャレンジです。日本とは違ったファミリー・ルール、感情表現の違い、高い離婚率を背景とした、時に複雑な家族構成。そういったものにとまどった生徒も少なくありませんでした。ホストファミリーとすごした時間は、生徒ひとりひとり違った体験ですが、中にはファミリーに馴染めず苦労した生徒もいます。そんな時、引率教員に出来ることは、話を聞き、アドバイスを与え、激励し、見守ることだけです。あとはひとりひとりの前向きな姿勢に期待するしか方法はなく、時に祈るような気持ちになることもありました。生徒間で励ましあったり、手紙を書きあう場面もありましたが、友人からの励ましは、恐らく何にもまして心強かったでしょう。そんな過程を経た生徒が、「最近、ホストファミリーと過ごす時間が楽しくなってきた」「だんだん帰りたくなくなってきた」と日記に書いているのを見つけたときは、教員の方も本当に嬉しくなります。今回、生徒たちが、プログラムの意義を自分なりにしっかり見据えて、前向きの姿勢で臨んでいたことに拍手を送りたいと思います。

 さて、この3週間、生徒たちは若い柔らかな感受性で、沢山のことを感じたようです。現地での生活に慣れると、自分や日本という国を外から眺めて感想を持つ余裕も出てきます。例年のことですが、オーストラリアの広大な大地に負けない、オーストラリア人の心の広さに魅力を感じた生徒が、今年もやはり多かったようです。物質的にはおそらく日本より質素な生活を送っている彼等のゆとりを、新鮮なものとして捉え、感銘する。そして大事なのはそこから先なのですが、では、ブリスベンの街を訪れている団体日本人観光客を嫌悪の目で見ればいいかと言えば、それでは視野が狭いしどこにも行き着かないと思うのです。好むと好まざるとに関わらず自分が背負っている自国の文化に還元できるような形で、今回の経験を(いつの日か)活かしてほしいと思います。

 それから、肝心の英語力についてですが、英語の先生でない私には、プログラム前の生徒たちの英語力もよく把握できておらず、彼等の英語力が伸びたのか否かはっきり見えないところがあるのですが、美術のスティーブン先生のお話によると、このプログラムの前後では、生徒たちの英語力にはっきり進歩が見えるということでした。I HOPE SO!!

 閑話休題。これは、私が生徒たちに是非心にとめておいてほしいと思った、日本とオーストラリアとの、小さな違い。それは、オーストラリアではバスなどの公共交通機関内の飲食がオフィシャルに禁止されており、違反者には罰則があることです。そのことに対してみんなが驚きの声を上げたことに、私は少なからずショックを受けました。日本においても、罰則こそなかれ、バスの中での飲食は決して誉められたものではないはず。下校時、阪急バスの中でスナック菓子を食べることも、その匂いや音や、床に知らず知らず(?)落とすスナックのかけらが、他の乗客の迷惑になることを考えれば、おのずとひかえるべきだと思うのですが。

 最後に、今年参加した生徒たちに改めて一言。帰国後のアンケートを見ると、圧倒的多数のみんながこの3週間を貴重な体験だったと考えています。単純なようですが、それをどうぞ忘れずに、大事にして下さい。「宝の持ち腐れ」と言う言葉がありますが、一つの思い出としてしまい込んでしまうのでは、大事にすることにはなりません。あなたがファミリーから学んだこと、今回自分が感じたこと、考えたことを大切に育てていって下さい(どうやって?それも考えなくっちゃね)。同時に、この機会を与えて下さったみなさんのご両親に感謝の気持ちを忘れずに、そしてその気持ちをちゃんと表現して下さい。(サンキューという言葉がオーストラリアでとても大事だったように、有り難うと口に出すことはやはりとっても大事なのだから)

 末尾になりましたが、今回のプログラムの成功を助けて下さった関係各位のみなさんに心からお礼を申し上げたいと思います。有り難うございました。それから近畿日本ツーリストの高橋さん、本当にお世話になりました。また、保護者の皆様には、このプログラムへのご理解とご協力に心から感謝いたします。

(見島直子)

★人と人との絆を大切に育てたい
韓国研修
 今夏、藤澤校長年来の構想実現の一つとして初めて実施しました「韓国研修」の行程は下記の通りです。御覧になってどのような感想を持たれたでしょうか。

 藤澤校長と私達(井嶋・志垣・馬場)は、歴史・文化・交流という三つの主題を立てました。そして、知識偏重に陥ることなく、かといって娯楽に偏ることなく、若い人々の感性を大切にしつつ、他校で実践されている韓国訪問(修学旅行)の内容と反省も参考にして無理のない内容を模索しました。

 幸いにも井嶋は、韓国との交流が深く、韓国の方々の理解と助言、そして積極的協力が得られ、いくつかの反省点を承知しつつも、特色をもった構成ができたように思っています。それについて少し具体的に書いてみます。

 〇古代からの2000年の交流史を視野に入れての近現代史での日本と韓国を知る、「博物館」「景福宮」(日本総督府跡)「独立記念館」での体験学習。

 〇韓国の人々のエネルギー、ヴァイタリティーを実感しつつ、市民の衣食文化を知る、「南大門市場」での体験学習。また、ソウル中心街、明洞での散策。

 〇同じ高校生同士の交流を通しての相互理解を図る、徳園高校での日本語授業への参加と徳園高校の生徒宅での1泊2日のホームステイ。

 このプログラムは、OIAが「国際」をキーワードにOIAをより具体的に学内外に伝える大きな意味を持っています。

 そのために現在、以下の問題に取り組んでいます。

 〇より確かな理解のための生徒、保護者への説明と対話の場の設定。
 〇中学・高校の日常教育活動とこのプログラムのつながり、またそのためのカリキュラムと教育内容。

 私達は、このプログラムを通してOIAが一層の高まりを持つことを願っています。
 第一回の「韓国研修」には高校2年生が7人(女性6人、男性1人)が参加しました。そして、一人は朝鮮国籍でした。しかし、韓国領事等の尽力で渡航が実現し、その生徒はかけがえのない時間を持つことができました。ぜひ今回培われました人と人の絆を大切に育てることで「国際」を一人一人が実感できますことを願ってやみません。

(井嶋 悠)

★異動
<新任> OIA
Eileen Storey(英語)
中村鏡子(国語)

OIS/Shared
Carol Bendal
Rrichelle Blackman
Elsa Connelly
James Connelly
Donald Gagner
Louise Gagner
Theodole Guhl
Kathleen Royal
Gavin Sweeny

<再任> OIA
Catherine Brown(英語)

Shared
岡田憲司(保健体育)

<あいさつ>
Eileen Storey(英語)
As I write this, the wind is sliding the clouds across the skies outside, and I long for my car. Would get in it and drive to the Japan Sea right now, if I could. Would buy diet cokes and ampan along the way, and have my radio up too loud so that the speakers huzzed.
But I no longer live in the mountains of northern Hyogo. I no longer have my car, which would, at my slightest wild whim, careen itself up the side of Myouken-san, spruce and pine and cedar trees waving it past as I sang at the top of my lungs. I can't sing in the car anymore, and every morning when the alarm goes off at 5:00, I don't feel much like singing at all. But I pop a CD into the stereo and suck down a diet coke in memory of my pre-city days. And then I walk to the train station.
I grew up in the suburbs outside of Houston, Texas, and never knew the benefits of trains. My wanderlust stemmed from restless afternoons spent with friends who also didn't know trains. I was afraid I'd never leave, and whenever I had my hands wrapped around the cover of a book, I thought that reading would be my only salvation. And at that time, it was. But I did leave, and took my books with me, and traveled to the places described within their pages. Sunrises over Palatine Hill in Rome, the soft grass and tiny pebbles of the stadium on Mount Olympus in Greece, the smooth and quiet flow of the Thames through London at dusk, and the bow and bend of bamboo in a light snowfall on a mountainside in Basho's Japan.
And now I ride trains, and eat words for breakfast, and watch the sun rise and set somewhere around Nagaoka-Tenjin station. Sometimes I leave New Mexico behind before I walk through the doors of the school in the mornings, and sometimes I leave pre-war Germany and step into Karasuma station as the Kyoto evening moves upon the streets. I'm moving in a new world of sights, sounds, and smells now, and the pages I turn down at the corners to mark my place are the intersections of Muromachi and the barber shop's street, where one morning I'll be early enough and awake enough to stop and write a poem about the windows on the second floor that are always open.
中村鏡子(国語)
 9月より、この学校で国語を教えることになりました。以前は京都の女子校で教えていたのですが、結婚後、夫の転勤に伴い渡英、4年間の英国生活を送り、昨年夏に帰国しました。
 この学校に来て、素直でのびのびとした生徒たちと出会うことができました。教壇や黒板のない、私にとっては目新しい教室で、新鮮な気持ちで楽しく授業をしています。
 英国滞在中、異文化の中に身をおくことで、改めて気付いた日本語の繊細さ、美しさ、その多様性。それらを国語という教科を通して伝えていけたらと思います。
★第19回少年の主張大阪大会で中3原瑠美さんが優秀賞
 9月6日(土)、第19回少年の主張大阪大会が森之宮の大阪府立青少年会館で開かれました。大阪府下1605名の中学生から選ばれた代表12名が、学校・家庭などの日常生活で感じている事や考えている事、社会・世界へのユニークな発想や意見、未来への希望や提案などを発表しました。その中に本校中学3年2組の原 瑠美さんの姿がありました。彼女は、堂々と自分の意見を発表し、惜しくも最優秀賞は逃したものの、優秀賞(3名)に輝きました。
★大阪府から1名選抜!高校生インターナショナルサイエンススクールに
高3佐々木君が参加
 この夏、日本国際教育協会主催の高校生インターナショナルサイエンススクールルが開催されました。このスクールに高校3年生の佐々木隼君が応募。見事に大阪府からの1名として選抜され、つくば市にある高エネルギー加速器研究機構で9日間、高エネルギー物理学について勉強しました。
 内容は、素粒子について、加速器の原理、計算機の原理、素粒子反応シミュレーションなど大変高度な内容で、実習も充実していたようです。講義等は全て英語で行われました。
 同スクールには、それぞれ選抜されたアジア・太平洋域諸国高校生11名と日本人高校生11名が参加し、日本の最先端の科学研究の状況を学ぶとともに、アジア・太平洋域諸国間の相互理解と友好親善に寄与しました。楽しいレクリエーションもあり、大変有意義な9日間だったようです。
★軽音部今年もGrand Prix大会へ We are Sneaker Ages '97
 さて、昨年に引き続いて、今年もわれらが軽音部は三木楽器・産経新聞社主催の高等学校軽音部対抗バンド合戦(んー、ちょっと用語が古いですか)でありますWe are Sneaker Agesに出場、見事Grand Prix大会への出場権を勝ち取りました。今年の予選は8/21〜25の5日間に渡って繰り広げられ、京都・奈良・和歌山・大阪・兵庫各府県から約100校が出場しました。その中の18校がGrand Prix大会出場校に選ばれたわけで、これはなかなかのものです。

 出場したのは、全員、高校3年生の、藤本大介君(V.)、岡崎悠助君 (Gr.)、鄭陽介君 (Gr.)、中村唯世君 (Bs.)、角本雄亮君 (Dr.)予選では、課題曲としてBeatlesのCome Togetherと自由曲としてRed Hot Chili PeppersのOne Big Mobの2曲を演奏しました。なかなかの名演奏で、ロビーなどでもよその生徒さんたちが「あの国際なんとかってがっこう、全然他のと違ったな…」なんて噂をしているのを何度か耳にしました。うーん、気持ちよかった。また、当日は模擬試験だったにも関わらず、大勢の高校3年生諸君が応援に駆けつけてくれ、大変、嬉しく思いました。なんていい奴等なんだ君たちは。

  Grand Prix大会は11/2に万博ホール(2000席くらいの大きなホールです)で行われます。13:30に開演でうちのバンドの出演は10番目くらいだったので16時前後になるでしょう。詳しいことは11/1の産経新聞夕刊に写真入りで掲載されるはずです。入場整理券はバンドのメンバーか顧問の福島が持っていますので、いらっしゃれる方は声をかけて下さい。

(福島浩介)

★English Drama Club感動のグランプリ受賞 English Drama Festival
 

 去る6/28(土)に、本校シアターにてEnglish Drama Festivalが開催されました。この大会は、ふだん発表や他校との交流の機会の少ないESSの活動を活発にしようと始められたもので、大阪近辺の中学・高校のESSなどが集まり、英語劇を発表し、交流を深めます。今回が第5回目、本校で開くのは2回目になります。中学が3校、高校が6校、全部で120名以上の生徒が参加しました。このうちの7割が常連で、毎年各校ともこの大会のために早くから準備をして臨んでくるので、年々レベルがあがってきています。
 本校のEnglish Drama Clubは、昨年クラブ創設1ヶ月でこの大会にオリジナルのミュージカルで参加し、Creativity Awardという賞を受賞しました。その後クラブ活動も軌道に乗り、今年は本格的な劇をしたいということで、シリアスな脚本を選びました。それは、Langston Hughes-Poet of the Peopleというタイトルで、アメリカの黒人の詩人であるラングストン・ヒューズの伝記を劇にしたものです。N.Y.の ハーレムが舞台になるので、ふんいきを出すためにジャズバンドの生演奏を入れたり、衣装にも凝ったりしました。とにかく長い劇なので、新入生の中学1年生たちにとっては、とても大変でしたが、先輩たちの助けもあって、本番では、それぞれの役柄を立派にやりとげました。大会史上最長の50分という劇になりましたが、本校の発表の時は、観客席は静まり返り、最後の幕がおりた後は、割れんばかりの拍手・喝采が会場を包みました。
 千里国際学園English Drama Clubは、今回の発表でグランプリを受賞し、主役をつとめた中学3年のエミリー・シェルトンは、最優秀女優賞を受賞しました。「ブロードウェイで劇を見ているみたい」「英語がわからなくても、演技に引き込まれたので長く感じなかった」というような感想を他校の生徒たちからもらい、部員一同喜びました。
 今回の感動を胸に、さらに前進するために、今English Drama Clubでは、きたる12月に1時間を越える本格的な劇を上演する予定です。部員もまだまだ募集していますので、一緒にやってみようという人は、英語科難波まで問い合わせてください。
<出演者>
中3 シェルトンエミリー 川端千彩子 長谷川夏子 原瑠美 中村蕗子(日本語演劇部より友情出演)
中2 林奈緒美 田中玲子 
中1 横川梓 南出由希 林さき 加藤千尋 石川愛 津高絵美 実藤可奈 金桃子 伊藤愛 福田見菜子 末吉なつ香 角田瞳 安田弥央  山本麻由
<各賞> 
グランプリ=千里国際学園EDC、Creativity Award=貝塚第5中学、Entertainment Award=千里高校、English Proficiency Award=貝塚第5中学、最優秀演技賞=エミリー・シェルトン+1名
<Special Thanks to>
トラスコットさん、ブライアンくん、龍学くん、福島先生、角本くん、けんじろうくん

(難波 和彦)

★トライアスロンクラブ一般女子の部で上位独占 吹田市長杯トライアスロン大会
 2000年シドニーオリンピックから正式競技になるトライアスロン。その距離は水泳1500m、自転車40km、ラン10kmというショートタイプで争われます。先日、それよりももう少し短い距離で初心者も気軽に挑戦できる大会に参加してきました。
 9月7日(日)に千里北公園で開催された恒例の「吹田市長杯トライアスロン大会」。本学園から出場した13名は、全員が見事に完走し、そのうち中学生3名、高校生2名、教員2名が入賞しました。
 距離は高校生以上のトライアスロンが水泳1000m、自転車20km、ラン7km。中学生対象のジュニアアクアスロンは水泳500m、ラン4.2kmでした。全員が無事に楽しく完走できてとても満足しています。応援に来て下さった御家族の皆さんありがとうございました。また、声援してくれた同級生、マネージャーの石塚さん(高2)お疲れさまでした。
<入賞>
トライアスロン
一般女子の部
 1位 野平志乃(高1)1:40'39"
 2位 Tomoko Sakon (OIS12) 1:48'54"
 3位 石田純子(教員)1:51'28"
壮年男子の部
 3位 John Searle(教員)1:25'46"
ジュニアアクアスロン
女子の部
 1位 肱岡真衣子(中3)39'56"
男子の部
 2位 松村元紀(中1)41'04"
 3位 島川拓也(中1)49'24"
<他の完走者>
 原田卓、亀井逸平(以上高1)、Aria Aoyama(OIS10)、肱岡志保子(高3)、Audrae Coury、馬場博史(以上教員)  

(馬場博史)